ホームへリンクする家の画像ホームへ

ブロア城

ゴシックやルネサンス様式の見事な調和がみられる城。ロアール川北岸に位置し、アンリ4世がパリに宮廷を移すまで王城として使われ、後に16世紀のベルサイユ宮と呼ばれた。ブロアとはフランス先住民族のケルト人のことばで狼という意味。

アンリ2世

1533年ブロアで、フラソワ1世の第二王子(アンリ2世)と、イタリアルネサンスの担い手メディチ家のカトリーヌ・ド・メディチの結婚が行われた。

講談社「地球旅行」より抜粋


ブロア城のページに戻る