英国王エドワードは、死後も影響力を持ち続け、英国およびフランスの政治に多大な影響を与えた。王はウェールズを併合し、皇太子を初めて「プリンス・オブ・ウェールズ」に据えた。また、議会を強化し、貴族の権力を制限した。皇太子がフランスのフィリップ4世の王女と結婚したことが、後にイギリスがフランスの王位継承権を主張する要因となった。
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