エズの村
サラセン人の侵入を防ぐために、下からは、そこに町があることがわからないように造られたという鷲の巣村の一つであるエズの町は、下の道から歩いてくれば、それを満喫できるのでしょう。
ホテルからマイクロバスで送ってもらったので、それを実感することはありませんでしたが、そのコンパクトな町並みは想像していた通りの洒落たものでした。 車は、町の途中までしか入ることはできず、シャトーエザの客の荷物は、ロバが担ぎ上げていくらしいのですが、あいにくロバには遭遇しませんでした。
ホテルからマイクロバスで送ってもらったので、それを実感することはありませんでしたが、そのコンパクトな町並みは想像していた通りの洒落たものでした。 車は、町の途中までしか入ることはできず、シャトーエザの客の荷物は、ロバが担ぎ上げていくらしいのですが、あいにくロバには遭遇しませんでした。
熱帯植物園はエズの町のてっぺんにあるので、地中海が非常に良く見えます。ニースとエズの間にあるサンジャンカップフェラ(岬)や下の方にシャトーエザの屋根が見えます。
町の中心の方に降りていくと、フラゴナールの香水店の道を挟んだ反対側で、地元のおじさんたちが数人で玉を投げ合うゲームをしていました。
どうやらペタンク (petanque) をやっていたようです。
参考:日本ペタンク協会 ( www.znet.or.jp./petanque )