グランカジノ
宵闇の頃、カジノの前にまたやって来ました。優雅なグランカジノにふさわしい服装はしていませんが、ホテルに戻って引っ返して来る元気は残っていません。
様子を見ていると、カジュアルな服装の人も入っていきます。
様子を見ていると、カジュアルな服装の人も入っていきます。
玄関に立っている係に、夫がうかがいを立てたところ、係は外見を値踏みし、カメラを預ければOKと言いました。
拍子抜けしながらも中に入り、パスポートを提示し、入場料(10ユーロ)を払いました。すると、それぞれの名前が刻まれたパス(1日券)をくれたのです。途中で食事をしに外に出ても、パスを見せればまた入れるんですね。
テレビで、叶姉妹が泊まっていた宿
小国ながらカジノに人が引き寄せられる観光立国