国立美術館
参考:ムンク美術館(www.museumsnett.no)美術館の類が無料のところは、ロンドンの大英博物館とナショナルギャラリーしか知りませんでした。
オスロの国立美術館も無料と聞き、ムンクの絵もさほど興味があったわけではありませんが、ノルウェーを代表する画家なので鑑賞しに行きました。
ここは撮影禁止ではありませんので、興味を引かれたものだけ写真に納めてきました。
監視員たちもうるさく監視しているふうではなく、自由な雰囲気が漂う美術館です。
最上階は天井がガラス張りになっており、やたらと暑いのには閉口しました。
美術館の絵を守るためには、太陽の光は御法度かと思いきや。
『叫び』は、ムンク美術館にもあるそうですが、ほとんどの画集の『叫び』は、国立美術館のものを使っているそうです。
おまけに、盗難にでも合わない限り、海外には貸出をしないらしい。
貴重なものを見て参りました(実は、そのときは、そう思っていない)。