マリャーンスケ・ラズニェ(Mariánské Láznĕ)
マリャーンスケ・ラズニェは、温泉三角地帯の一角、カルロヴィ・ヴァリから比較的近くにあります。
ドイツ語名マリエン・バートは、カルロヴィ・ヴァリとは違い、一つ一つの建物が大きく、道路の幅も大きな町で、カルロヴィ・ヴァリのこじんまりとした保養地をイメージしていったので、えっ、これがマリャーンスケ・ラズニェの町かと、気が抜けてしまいました。
写真はこの町のシンボルであるコロナーダ(幅12m、長さ120m)と歌う噴水、およびその近くの美しい建物を中心に載せているので、この部分だけをご覧になった方は、美しい町という印象を持つかもしれません。
歌う噴水は、時間になると音楽付きで噴き出してくるそうですが、私たちがその場所にいたときにはただの噴水でした。
メインの広い通りは一方通行で、一度通りすぎるともとの方角にもどるのが大変、それほど車も通らないのに路地も一方通行だらけで運転しにくいったらない。
おまけに駐禁の罰金をくらうはで、この町には良い印象がありません。
ドイツ語名マリエン・バートは、カルロヴィ・ヴァリとは違い、一つ一つの建物が大きく、道路の幅も大きな町で、カルロヴィ・ヴァリのこじんまりとした保養地をイメージしていったので、えっ、これがマリャーンスケ・ラズニェの町かと、気が抜けてしまいました。
写真はこの町のシンボルであるコロナーダ(幅12m、長さ120m)と歌う噴水、およびその近くの美しい建物を中心に載せているので、この部分だけをご覧になった方は、美しい町という印象を持つかもしれません。
歌う噴水は、時間になると音楽付きで噴き出してくるそうですが、私たちがその場所にいたときにはただの噴水でした。
メインの広い通りは一方通行で、一度通りすぎるともとの方角にもどるのが大変、それほど車も通らないのに路地も一方通行だらけで運転しにくいったらない。
おまけに駐禁の罰金をくらうはで、この町には良い印象がありません。
地図を頼りにその他のコロナーダや源泉を探すにも見つからず、道そのものが広いのでたっぷり歩かないと次の建物には行き着くことはできません。
知る人ぞ知る町というか、温泉療養施設に泊まりに来ている人しか、あまり楽しめる町ではないと思います。
マリャーンスケ・ラズニェの温泉は、呼吸器、泌尿器、甘草疾患に降下があり、源泉は比較的ぬるい40度以下のものが多いそうです。
そういえば、プラボトルに汲んでいく人が多いように見受けました。
マリャーンスケ・ラズニェの絵地図
マリャーンスケ・ラズニェの教会
マリャーンスケ・ラズニェの町
印象的な建物
大きな建物が多い