リトミシュルの町
前の日にクロムニェジーシュで昼食を食べてからリトミシュルに向かったのに、着いたのは18:30でした。
何回も道を間違えて、その都度行ったり来たり。
Prostĕjovに行くはずの367が見つからず、Vyškovまで行ってしまい、Olomoucで間違えて東にコース取りしてしまいました。完全に逆方向に行ってしまい、ユーターンしてMohelnice方面に入りやっと正しい道に乗ったのでした。
ここまで標識がわからなくて迷ったのは初めて。
着いて見ると、なんとテルチに似た町でしょう。
でも、家並みはテルチの方が整然として美しい。
でも、この町のアーケードの商店街は活気があっておもしろいのです。
八百屋、ペストリー屋、ベーグル屋、本屋、肉屋、などなど小さなお店がたくさんあり、町の人の出入りも多いのです。
城に向かう途中の小路でスグラフィット技法の目立つ建物に出くわしました。
もっと何が描かれているのか、ゆっくりと観察してくればよかったなあ。
赤と黒と白、それに木の扉がぴったりマッチ。何の建物だったんでしょう。
もっと何が描かれているのか、ゆっくりと観察してくればよかったなあ。
赤と黒と白、それに木の扉がぴったりマッチ。何の建物だったんでしょう。
城の近くの修道院の池は浅くて、子供たちのかっこうの遊び場所。
小さな子供を連れたお母さんやお父さんがやってきて、子供たちを遊ばせていました。
リトミシュルの城の近くの建物
リトミシュルの建物
聖十字架教会
聖十字架教会裏側
リトミシュルの商店街の花屋
商店街の酒屋