プラハフラッチャニ地区(プラハ城地域Hradčanské námĕstí)
左の写真はロレッタ教会(Loreta )、中庭にサンタ・カーサがあり、その周囲に回廊があります。
サンタ・カーサは、大天使ガブリエルが聖母マリアに受胎告知した家。
内部は撮影禁止なので外観しかありません。
ストラホフ修道院( Strahovský Kláster)
このライブラリーの写真を撮るのに入場料の他に写真代を取られました。美しい部屋の装飾ではありますが、別料金かと思うと、いつもより多く写真を撮ってしまいました。茶色と金のインテリアが美しいこの部屋は「哲学の間」、城の天井にフレスコ画が描かれているのは「神学の間」というのだそうです。
ストラホフ修道院の下側に見晴らしの良いカフェがあり、疲れていたので一服しました。
お茶しているひとたちはこの眺めの良い景色がお目当てのようでしたが、店員も心得たもの、飲み終えたカップをすぐに持っていってしまいます。
回転率をあげたいのはわかるけれど、もうちょっとゆっくりしたいと思う客心でした。
シュバルツェンベルク宮殿のスグラフィット技法の壁
マラー・ストラナ広場から城に向かったところにあるレストランの客引き人形
丈を低く仕立てた葡萄畑(ストラホフ修道院のちょっと下からプラハの街並みを望む)
ストラホフ修道院外観
ストラホフ修道院の回廊
「神学の間」の天井アップ
ストラホフ修道院の中