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*プンクヴァ洞窟(Punkevní jeskynĕ)

参考:www.blansko.cz/en/kras/moravskykras.php?lang=en
www.showcaves.com/english/cz/showcaves/Punkevni.html
www.moravskykras.net/punkevni.html
www.moravskykras.net/macocha.html

写真:洞窟の温度表示案内トレインに乗り、ツァーの入口に着くと、そこはすでに13時のツァー客でいっぱい。

外気は15.7度、洞窟内の気温は8.8度、マツォッハと呼ばれる深淵の底は9.1度、洞窟内の水温は7.8度、洞窟内の湿度はなんと99.5%です。
皆、フリースやキルティングを着込んでいます。

写真:洞窟内部の上から垂れ下がる鍾乳洞チェコ語のガイドなので全然わかりませんが、洞窟内の鍾乳石の様子はおもしろいです。しかしそれにしても寒い。冷蔵庫の中にいるようです。
途中から18人乗りの電動ボートに乗りこみます。1回のツァーに3隻の船が出動のようです。

写真:洞窟の鍾乳洞、上からと下からがつながっている狭い通路。水は澄んでいる。ときどき、ガツンとボートが岩に当たります。ディズニーランドの乗物よりおもしろい。

そして、一度ボートから降りると、そこにはマツォッハ(Propast Macocha )と呼ばれる深い淵が出現します。
淵の上の方からは人が下を見下ろし、洞窟内部からは人が見上げるという光景です。

写真:洞窟の途中に現れるマツォッハ 138.7mの深さがあるそうですが、穴の直径も大きいので洞窟の割れ目といった感じです。

その後、再びボートに乗ると、最初の入口から見えたボートの停泊場所に着きます。

そして、洞窟を抜けた後は、ロープウェーで上まで行って、マツォッハを上から見下ろします。

写真:洞窟の案内図

洞窟の地図

写真:たくさん着込んだ洞窟に行く観光客たち。

これから洞窟に入る観光客。冬仕度です。

写真:連なって洞窟に降りていく観光客たち

連なって洞窟に降りていきます。

写真:細い石筍がいっぱいです

つららのように垂れ下がるもの、筍のように下から積もるもの。

写真:洞窟の池の探検用の赤いボート

この赤いポートに乗って洞窟の中の池を探検します

写真:トレインとロープウェーのチケット

洞窟行きトレインとロープウェーのチケット