マラーストラナ(小地区、Malá strana)
マラー・ストラナは、小地区、城下町と訳されています。
そのマラー・ストラナにある聖ミクラーシュ教会(Kostel sv. MikulaŠ)は、『その堂々たるドームと細い塔は、プラハ城の全景に欠くことのできない、人々が最もよく訪れるプラハの教会でしょう』、と書かれています。
教会の前の広場は、マラー・ストラナ広場で、プラハ城に上がっていくことのできるゆるやかな坂道が続いています。
プラハ初日は、その通りに面したホテルブラニーに宿をとっていたので、プラハ城に行くのも広場に行くのも近く、カレル橋もすぐにどこにあるのかがわかりました。
ペトジーン公園の展望塔からプラハの町をみると、蛇行したヴルタヴァ川にいくつもの橋が架かり、緑に囲まれた赤茶色の屋根で統一された町並みがよくわかります。
ペトジーン公園は、展望塔までケーブルカーで一気に上ることができますが、非常に混んでいたので、無謀にも歩いていくことにしました。
意外と疲れる道のりで、さらに展望塔の上まで階段を上るとなると、足が疲れることは必至です。
ペトジーン公園は、展望塔までケーブルカーで一気に上ることができますが、非常に混んでいたので、無謀にも歩いていくことにしました。
意外と疲れる道のりで、さらに展望塔の上まで階段を上るとなると、足が疲れることは必至です。
ペトジーン公園に行く途中で、Thun のブルーオニオンの陶磁器を売っているお店を発見。
即、買いです。
テルチでも見かけましたが、他ではなかなか見つけることができませんでした。
ブルーオニオンは、いくつかのメーカー(もちろんマイセンが最も有名)が出していますが、Thun は普段使いするのにぴったりのお値段なので、とても気に入って、お肉料理にするときはいつも使っています。
マラー・ストラナ広場の一角
聖ミクラーシュ教会内部
ペトジーン公園の展望塔(Rozhledna Petřínĕ)